協会概要

代表理事 中田 康一

シン経営コンサルタント　　マネジメントゲームFP-MGインストラクター
中小企業永続経営支援協会 代表理事
元SBI大学院大学（ビジネススクール）教授

1959年東京都国分寺市生　　早稲田大学法学部卒
弁護士出身。平成元年から約30年間にわたる弁護士活動を通じて数多くの中小企業の倒産案件を手掛ける中で弁護士業務の限界を痛感、真に中小企業を救う方法を実業の世界で確立することを構想し、不動産会社勤務を経て、「中小企業永続経営支援協会」を設立。日本のGDPの50%、雇用の70%を支える中小企業を成長させ永続させることをミッションとして、経営者の役割（ビジョンとミッション）、マネジメント（オペレーション・経営戦略・ビジネスモデル・イノベーション）、財務・会計（アカウンティング)、コーポレートファイナンス（企業価値評価）、ガバナンス（株主との対話）、リーダーシップと人材育成（エンゲージメント・人的資本経営）、ブランディング（商品力と価値の創造）、マーケティング（顧客生涯価値）、そして持続可能な社会を目指す取組み（SDGｓ）など経営学の各分野の最先端理論に、自らの弁護士活動の中で獲得した豊富な実務経験と幅広く深い法律知識とを融合させることによって、従来の経営コンサルティングを超える「シン経営コンサルティング」の開拓を志す。
特に、中小企業はそのほとんどが同族経営(ファミリー企業)であることに着目したファミリービジネス・ガバナンス論は、中小企業が直面する相続・事業承継、イノベーション、事業再編(M&Aを含む)などの喫緊の課題に取り組み、解決するために必要不可欠なセオリーを提示し、中小企業経営の未来を創造する。

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